インテリアコーディネーター → インテリアデザイナーへ。





こんにちは

ブルワールデザインのあおいです。




先日リグナでのイベントで、H&Oのローンチイベントに参加してきました。







House と Office






コロナの影響で家で仕事をする人が増えたなか




いつものダイニングテーブルが時にはデスクになったり




スターバックスで仕事をしているとそこがオフィスになったりと








家とオフィスの垣根を超えた家具をということで


H&Oというブランドが発表されました。










とても線が綺麗で、そしてコストも◎










個人のお客様にもご提案しやすいラインナップで



今後の提案が楽しみになりました












今回このH&Oが立ち上げに至った背景に、






suppose design office の谷尻誠さんも参加されていて





トークイベントをリグナさんが開催してくれたんです。

(村野さん、本当にお疲れ様です!!)








最後名刺を渡す時間があり、





同業の皆と一緒に渡しに行ったんです。









「インテリアコーディネーターって自分から名乗るの、やめたほうがいい」










そう言われました。








インテリアコーディネーター|名乗らないほうがいい?





イベントに参加した同業の皆は、「イベント行かない??」




って、確認取るようなメンバーではなく(いい意味)






偶然勢揃いした感じです。










そして私的にそのみんなは、




すごい有名な人に言われたから、そうしてみる。





っていうタイプでもなく、我が道を行くタイプの人だと思っています。











そんな中、谷尻さんに言われた一言を聞いた瞬間







ショックを受ける人はいなかった感じがしました。








そこにいたメンバーはその意味が分かっていて



腑に落ちた感じがしました。
(勘違いだったらごめんなさい)














その言葉の真意は「自分から価値を下げてる」と。







実際デザインだって出来るし
(大規模工事などやられている方々からしたら、怒られるかもしれませんが)




なんならもっと他のこともできるはず








それをインテリアコーディネーターという肩書きにしてしまうと


勿体ないのでは?











ということだと思います。










私は「あなたと一緒に仕事がしたい」と、言われることが



一生の目標でもあるし、常にそうでありたいと思ってます。










11ヶ月前、出産して






環境がガラッと変わり








第3の人生が始まったなとひしひしと感じています。











「たぶん、変わるべきタイミングは今だな」






って、産後2ヶ月で仕事を開始した時にふと思ったんです







なのでインテリアコーディネーターからインテリアデザイナー

名乗ることに決めました。















正直、恐れ多くてとても怖いです。









今後のことを見据えてきちんと自分の足で歩き続けられるように







1つ1つ真摯に向き合って










死ぬときに「楽しかったな」で死にたいです。












どんなブログの内容だよ〜って感じですよね。







ただこの時感じた感情が大事だと思ったので




今回はこんな感じに書かせていただきました。












今日はこの辺で失礼します




では

VOULOIR DESIGN 渡邊あおい

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