フリーランスインテリアコーディネーター||私の理念②
こんにちは!VOULOIR DESIGN (ブルワールデザイン)のあおいです。
今日は「フリーランスインテリアコーディネーター||私の理念」について、お話しします。
それでは早速見ていきましょう。
フリーランスインテリアコーディネーター||私の理念②
「インテリアで新しい生活シーンを作る」
これがフリーランスインテリアコーディネーターになった時
決めた理念2つ目。
インテリアコーディネーターをSNSで見ていると
「おしゃれな部屋にします」
「あなた好みの部屋にします」
インテリアコーディネートがゴールとして
アピールしている人が多いな、という印象があります
もちろん私たちの仕事って
「インテリアコーディネーター」だから実際そうなんですけど
私はインテリアコーディネートした先に
どんないいことが待っているのか
「デザインを提供する」
だけではなくて
その先どんなベネフィットがお客様にあるのかを
考えながらプランニングするのが好きなんです。
正直「デザイン」って
問題解決のためのものと思っているので
私が目指すインテリアコーディネーターの仕事は
お客様の生活をデザインすることです。
ちょっとインテリアプランニングの話。
私がプランニングする時
ストーリーを思い描きながら考えるんですよね。
※Rigna村野さんならわかってくれる。
平面図に家具をレイアウトして
生活シーンを妄想するんです。
玄関を開けた瞬間からどんな会話が繰り広げられるんだろう?
って1日の生活シーンを妄想しまくって
プランニングを決めていきます。
さらに、私はBGMを必ず流しながら資料作成やプレゼン準備をし、
たまにキャンドルに火を灯して
「嗅覚」を刺激しながら作業することも。
私の五感をフルに活動させて
プランニングするのが私にとても合っていて
稀に感情移入しすぎて泣いてしまうこともあるくらいです。
※重いですかね
ただこうやって1つ1つのレイアウトやカラー
素材に全てのストーリーが組み込まれ
プランニングすると
プレゼンの時にさらっと言葉が出てきたり
「よく見せよう」と思わないで「自然」と想いを述べることができます。
「インテリアで新しい生活シーンを作る」
そのためには、たくさん妄想して
どのレイアウトだと本質的な問題が解決できるのか
手と頭と、五感をフルに動かし1つのプランニングに落とし込む。
その結果インテリアコーディネートした後に
新しい生活シーンが生まれると思っています。
それが何かのキッカケになって
視野が広がり、何かしらの「変化」が訪れてくれたらとても嬉しい。
HPの「お客様の声」のなかに
コーディネートの後、生活が変わったとの声があります。
私が目指してきたことが
初めてちゃんと感想としていただいたお客様です。
ご本人から電話をいただいたのを今でも鮮明に覚えています。
その方々に私からもお礼を言いたい。
本当にありがとう。
私もまだまだ発展途上ですが
これからも頑張ります◎
「インテリアで新しい生活シーンを作る」
これは何が何でもブレない私の理念②です。
続きは次回!
以上、フリーランスインテリアコーディネーター||私の理念②でした。
VOULOIR DESIGN 渡邊あおい