フリーランスインテリアコーディネーター||私の理念③
こんにちは!VOULOIR DESIGN (ブルワールデザイン)のあおいです。
今日は「フリーランスインテリアコーディネーター||私の理念③」について、お話しします。
それでは早速見ていきましょう。
フリーランスインテリアコーディネーター||私の理念③
「インテリアで気持ちの温度を上げる」
これが最後の理念3つ目。
多くの人は「外見」を整えて
気分を上げることが多いですよね。
新しい洋服だったり、アクセサリー、メイク、美容院に行く
あげたらきりがないですが、
出社する時
デートの時
女子会の時
日常の様々な場面に応じて「身につけるもの」で
簡単に気持ちの温度は上げることができます。
私はこれを「インテリア」でもやる必要があると
思っています。
じゃあなぜ「インテリア」でそれをやる必要があるのか。
私たちの生活は「衣食住」で成り立っています。
その中で「住」に重きをおく人がかなり少ない。
ただ最近はコロナの影響でテレワークが流行し
家で過ごす時間が圧倒的に増加したため「インテリア」に興味を持つ人が必然的に増えてきました。
アートの売れ行きがかなりいいみたいですよ。
手軽に雰囲気をかえられるとか
私たちの「生活」は「空間」と切っても切れない関係です。
その「空間」を整えること。
掃除をしたり、お気に入りのインテリアをおいてみたり
観葉植物を置くのもいいですね。
自分の手を動かして、整った空間を作る。
「行動療法」として実際に「精神が安定する」という見解があります。
少し想像してみてください
朝、雑多な部屋で目がさめるのか
自分が好きな空間(整っている)で目がさめるのか
どちらが「気持ちのざわめき感」が少ないでしょうか
あー、早く片付けなきゃ
帰ってきたら今日こそ片付けよう…
朝から散らかった光景を目にしただけで
とても気分が下がりません?
これが雨の日とかだとさらに気分が下がる人が多いはず。
整理整頓が苦手な人には、
収納方法だったり、メンテナンスがしやすい素材を提案する
最近よくみる「見せる収納」ではなく
「見えない収納」を増やしたり
生活動線をきちんと考えることも気持ちの余裕を作るには大事です。
ただ寝るだけの空間にするのではなくて
毎日過ごす空間をアクセサリーみたいに、気分をあげるような場所にしたら
気持ちのざわつきがかなり減ります。
それは精神的安定に繋がることも実際の見解であるように
私たちの行動、精神は空間に左右されています。
「インテリアで気持ちの温度を上げる」
これは自分たちの精神を安定させ、
1日をよりよくスタートさせる
また忙しい時に、ふと部屋に目を配ると大好きなフォーカルポイントがあると
一瞬気持ちの温度が上がったりもします。
「もう少し頑張ってみようかな」
「今日は力を抜いて休んでリセットしようかな」
そうやって視覚から精神を整えていくと
どんな効果が私たちにあるのか
少しでもイメージしてくれると嬉しいです。
以上、フリーランスインテリアコーディネーター||私の理念③でした。
VOULOIR DESIGN 渡邊あおい