インテリアコーディネーターなら「見て・触る」に限る

こんにちは

ブルワールデザインのあおいです。




先日、 私が尊敬するインテリアデザイナーさんと『DAFT about DRAFT』SRに急遽お邪魔してきました

(きみえさん、ありがとうございます)

スタッフの方も急だったのに対応してくださってありがとうございました。








DRAFT が展開する家具

ディティールがとにかく綺麗。




業界の人なら腰を折って下を何回も覗きつつ歩きながら商品の感触を確かめるような品質。(みんなやるでしょ?)










そしてスタッフのユニフォームや、名刺デザイン、フォント、コースターにまでぎゅっと世界観が詰め込まれてました。


みんなにもぜひ体感して欲しい
※予約制








そして感動したのが各商品のカタログクオリティーよ。

お客様に提案するとき、このカタログ見せられたらその瞬間から引き込まれる

きみえさんと「え?これカタログですか?」って笑




これは是非ショールームに行って実際カタログも見て来てほしい。






ちなみに私的に「ZA-01」という商品がドストライクでした。

和室に「ZA」を置いて、それを遠くから眺めてたいくらいに線が綺麗で綺麗で、、、

これはぜひ現地で見て欲しいので
載せないでおきます。





産後初めてのSRでとてもいい時間を過ごせました。


そしてやっぱりインテリアコーディネーターって

こうやって見て触ってお話ししての繰り返しで、ちょっとずつ知識や視野が広がってくんだなぁ〜と。






インテリアコーディネーターは資格がなくてもできる仕事です。


なのでセンスが良い方はさらっとできちゃう仕事でもある!と思われがちですが
いい仕事をしている人は、そう簡単な仕事じゃないよ。って口を揃えて言います。





だって沢山の情報を現役でいる限り

インプットしていかないといけない仕事だから。








実際にネット商品もしくは店頭で確認できない商品をご提案するコーディネーターも多くいらっしゃいます。







もちろんお客様の予算によってそこは変わってきて




予算があるほど実際ショールームで展示されているメーカーを
選ぶことが出来ますし、お客様も実際に確認ができるので




お互いのリスクヘッジにも◎





ただ毎回納品現場を見ていて思うのは
ショールームで実際見て提案したものはやはり納得のいくもので



予算の関係上ネット商品になったものは
納品されるまで色味や仕上がりがわからないので


正直ドキドキです。







もちろんイメージとの相違で返品は不可ですし

お客様にも了承を得た上で発注をしています。























インテリアコーディネーターは住空間をデザインするというより


「生活をデザインする」仕事だと私は思っていて




その目的を果たすためには


この家具がどういう素材なのか

感触は??



メンテナンスは?




サイズは??





全部きちんと目で見て、触れて確かめないと


お客様に提案するときに困りますよね。











正解がない仕事だからこそ、一生勉強。



知らないことを知るって楽しいですね






できる限り動いて動いて動きまくって


これからも勉強し、現場に活かしていきたいと思いました。







今日はこの辺で失礼します




では






VOULOIR DESIGN 渡邊あおい

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